つぶやきアーセナル

アーセナルについてつぶやいたり、ぼやいたり

2021年夏移籍市場総括

日本時間今日(9/1 8:00)に閉じた移籍市場、我がアーセナルは大変多くの金額を投資しました。また、放出もしておりそれぞれを見ていきましょう。

まずは、主な新加入選手は以下になります。

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徹底してU23選手に的を絞り選手を獲得してきました。

その点に関して言えば、しっかりとヴィジョンを持ってマーケットを動いていたといえると思います。

私個人的には、ホワイト以外は適性、それよりも低い額で獲得できたのではないかと思います。特にロコンガは大変な能力を秘めているように感じるし、その片鱗をもう既に我々に見してくれている。

逆にホワイトに関しては、現状クエスチョンである。£50m(約75億円)のコストがかかっている。私自身あまり知らない選手だが開幕戦のパフォーマンスを見ると、不安になってしまう。今後選手が揃ってきて、ホワイト自身も戻った際にどのようになるのか見ていきたい。この不安を払しょくしてほしいです。

そして、日本人的には最大のニュースが移籍最終日に飛び込んできました!

Tomi is Goonerということで、富安選手がアーセナルの選手に!

アルテタは富安選手について、versatile defender(多才なディフェンダー)と評価しており、右サイドバック、3センターの右または両センターバックとして!?考えているのかなと思います。

私もこのニュースを聞いてからワッショイワッショイです!

富安選手もどうやらワッショイワッショイのようです!

期待せずにはいられませんね!

 

続いては放出した選手

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今までアーセナルに尽力してくれた選手ばかりで寂しいですが、お互い幸せになれるといいですね。

ただ、ナイルズ、コラシナツといった選手は結局チームに残るということで、今後どのような起用のされ方をするのか興味深いです。特にナイルズに関しては最近色々と大変そうなので(笑)

 

それでは今回はこの辺で!

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COYG

 

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失墜のアーセナル

日本時間20:30というゴールデンタイムキックオフのマンチェスターシティ戦に案の定負けたアーセナル、これでリーグ開幕3連敗。

さらに、得点0、失点9、得点期待値は3試合平均0.58(ブレントフォード戦1.1、チェルシー戦0.54、シティー戦0.11)0.11!!? (The xG Philosophyより)

※3試合消化時点で無得点はアーセナルのみみたいです。

これにより、プレミアリーグの順位表が以下の通り。

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ノーリッジと共にリーグ最下位


www.youtube.com

リポーター:君はクリスティアーノのファンですか?

少年:僕はアーセナルファンだよ

リポーター:クリスティアーノは君のライバルチームでプレーすると思う?

少年:今のライバルはマンユというよりブライトンだね、けど同じリーグではあるね

と辛辣だが実に芯を食っているコメントである。

だが現実はもっと悲惨で我々のライバルは現在ノリッジである。

インターナショナルブレイクを挟み、次戦はそのノリッジとの逆天王山(こんなこと言わせないでくれよ)に臨むアーセナル、この試合に勝って勢いに乗りたいところです。

 COYG

コンテに接触!?

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今回はSky sportsのこの記事(アーセナルはアルテタが好転できない際はコンテに接触するだろう)内にあるアーセナルの情報を取り上げていきたいと思います。

まず、表題のコンテ監督誕生!!?について

この記事によると、

Arsenal will give Mikel Arteta until the October international break to improve their Premier League fortunes but are likely to make Antonio Conte their first choice should they need a replacement.

アーセナルはアルテタに10月のインターナショナルブレイクまで時間を与える、ただそれまでに改善が見られない際はコンテを第一候補として監督交代を必要とするとのこと。

なるほど、アルテタは10月のブレイク期間までに何とかしないと首を切られてしまうと、その変わりがコンテということですが、アーセナルのプロジェクトとコンテはミスマッチのように思うのだが、、、まあ噂に過ぎないですので過剰に悲観はせずですね。

それよりも、アルテタが今のチームを良くしてくれることに期待しましょう。

(↑Sky sportsによるとDAILY TELEGRAPHが報じていると言っています)

 

続いて、

Arsenal are ready to revive their interest in Kieran Trippier - but need Atletico Madrid to slash their asking price.

アーセナルはトリッピアーを獲得したいと考えているがそれにはアトレティコマドリドが値下げを了承しないといけないとのこと。

トリッピアへの関心はこの夏何度か報道されていますね。ただ、個人的にはこの移籍かなり難しい仕事になるのではと思う。というのも、アーセナルは昨年の夏パーティー獲得の際にアトレティコに断りを入れず契約解除金を満額払い移籍を決め、どうやら関係は良いものではないようだ。また、トリッピアは前スパーズの選手で目の敵にしているチームへの移籍を良しとするのか疑問が残る。

(↑Sky sportsによるとTHE SUNが報じていると言っています)

 

続いて、

Mikel Arteta plans to field a strong Arsenal line-up against West Bromwich Albion in the Carabao Cup second round on Wednesday to try to ensure a straightforward win and relieve the pressure on him.

アルテタはカラバオカップでのウェストブロム戦に主力で臨むとのこと。勝つ可能性を上げ、そしてアルテタ自身のプレッシャーを和らげる為とのこと。

さて、どうなるか見てみましょう。

個人的には主力はシティー戦に温存してほしいなと思います。

(↑Sky sportsによるとTHE TIMESが報じていると言っています)

 

続いて、

Arsenal midfielder Willian is set for a return to Brazil with Corinthians.

ウィリアンはコリンチャンスに行くだろうとのこと。

 

この夏での移籍は既定路線なのだろうか。

 

と今回はTwitterを見ていて、アーセナルがコンテに興味みたいな記事を見て、気になり投稿してみました。

今後も自分の気分によってこういう翻訳記事や試合の予想、感想などを投稿できればなと思っています。

 

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久しぶりの投稿 チェルシー戦と補強について少々

とても久しぶりの投稿。

以前見てくださっていた方すみません、お持たせしました。

 

また、ブログのほうを細々と再開していこうと思っています!
よかったら、お手すきの際に見てってください。

 

さて、今回は日本時間8/23 0:30kick offのチェルシー戦と大型補強の夏の補強について書いていきます。

 

では、まずはチェルシー戦について!
現在チェルシーアーセナルとではチーム力、完成度で雲泥の差があるように思える。さらに、アーセナルはキャプテンオーバ、ラカ、トーマス、マガリャイスを欠いての戦いになる。さらにどうやらホワイトもアウトみたいだ。
これどうすんだよ一体!って感じですが、アーセナルにもポジティブな要素はあるのです。
それが、これらの情報、SKY SPORTSによれば、
・Arsenal won both of their Premier League matches against Chelsea last season, last winning three in a row against the Blues in the competition between January 2003 and February 2004.(昨シーズンアーセナルチェルシーにダブルを達成し、3連勝(FAカップ決勝も含めての)は2003年の1月から2004年2月の間に達成して以来)

・Chelsea have only won three of their last 14 games against Arsenal in all competitions (D5 L6).(チェルシーアーセナル相手の直近14試合(全てのコンペティション)でたったの3勝(ドロー5、負け6))
らしいです。(アーセナルにポジティブな情報ばかりピックアップしました(笑))

とまあ何はともあれ、頑張ってもらいたいです!
COYG

 

続いて、補強に関しても
実はアーセナル今年の夏プレミアのチームで今のところ一番お金使ってます。

クロエンケ頑張りました!

ただ、ファンというのは勝手なものでまだまだ補強ポイントあるよねって思っちゃいますね(笑)

ただ、これでアルテタはもう言い訳はできなくなったと言えるかと思います。

今シーズンは1節から躓きましたが、夢のCL圏に入る為に頑張ってもらいたいですね!

COYG

 

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監督事情

 

ここ最近のパフォーマンスのかなりの低さに、エメリの進退の話がどんどん出てきている。ラウルなどの幹部がほんとに動いているかは定かではない、まだエメリを信じている可能性だってある(かなり嘆かわしいが)。

しかし、エメリはいついなくなってもおかしくはない状況だと思う。(私はレスターに負けた試合でバイバイかと思っていた)

そこで今回は今報道されている次期候補者の名前を挙げつつ、私の考えも伝えていきます。

 

アッレグリ

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現在はフリーのこの方、個人的には一番来てほしい監督である。

彼のもとで守備の改善を望めるであろう。彼は手持ちにあるスカッドの使い方がうまくチームの100%を出してくれる監督だと思う。

難点は、英語だ彼はイタリアの人で現在英語の勉強中であると言われている。英語のコミュニケーションが上手くいかなければ、エメリの二の舞か、、、

しかし、彼のミラン、ユーベで見せた手腕は確かだ(ユーベではCL決勝に2度も出ている)

 

②アルテタ

Mikel Arteta (cropped).jpg

アーセナルOBのこの方

現在はマンCでペップの元でお勉強中、彼は素晴らしい人間力、誠実性を備え選手からもすぐに信頼されるような存在になれるだろう。

難点は監督経験が無い点だ、しかし誰だって最初はそうだ私は彼に任せてみても面白いとは思う。

 

ポチェッティーノ

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前スパーズ監督のこの方

手腕はほんとに素晴らしいし、私は来てくれるようなことがあれば大変うれしい、しかし彼はつい最近までスパーズの人間、無きにしも非ずだが無いに等しい。

 

④ロジャース

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現レスター監督

若手を積極的に起用、攻撃的サッカーでレスターを魅力的なチームにし、2位に着けている。

アーセナルのフィロソフィーに合い、アーセナルをまた魅力的なチームにしてくれる可能性は高いが、今のレスターから泥船アーセナルに来てくれるとは思えない。可能性はかなり低いように思う。

 

⑤ヌーノ

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ウォルバーハンプトン監督

ここにきて、一気に有力候補一番の人だ、BBCまでも伝えている(伝え方はエメリがクビになったら、次この人みたいな)。

私はこの人のサッカーをあまり理解していないが、ウルブスの今シーズンの好調な点を含めウルブスでの仕事は素晴らしく、当時4部(3部だったかも笑)のウルブスを1部に押し上げた経歴もある。

難点はビッグクラブを率いたことはない、また4~2部のレベルはやはり1部には及ばなく彼の手腕は本物かはまだわからない点ではある。

 

以上の人達がメディアなどに取り上げられている主なところであろう。

また、内部昇格でユングベリというものもあった。

果たして、エメリは解任されここの人たちがアーセナルを率いることがあるのだろうか、今後の動向に注目だーー

 

VS Southampton

先週末(11/23)に行われた、アーセナルVSサウサンプトンの試合をいまさらながら振り返っていきます。

結果は2-2ドローでした。

いやー、、、ここまでですかという感じです。

確かにここ数試合(直近4試合2分け2敗)チームは全くと言っていいほど機能していませんでした。しかし、リーグ戦だけで見ていくと、レスター、ウルヴァーハンプトンクリスタル・パレス、シェフィールドといった、今シーズン好調なチームばかり、相手が悪かったと言い訳できてきたかもしれない。(それでもひどすぎる内容・結果だけど)

しかし、今回はリーグ最下位、パフォーマンスも良くない(試合はあまり見てないので絶対とは言えない)サウサンプトン相手に何とか引き分けるので精一杯、負けていても全く不思議ではなかった。

全く情けない状況で、今年は残留争いでもするのかと思うような内容だった。

それでは、まずスタメンを見てみよう。

 

          オバ    ラカ

            

             エジル

     ティア            ベジェ

          トレ    グエ

       

       ルイス   ソク   チェンバ

 

             レノ

こんな感じだったと思います。

後半最初からチェンバ→ペペにしフォーメーションも4-2-3-1

後半38分ベジェ・トレ→ウィロク・マルを投入

 

続いてスタッツ

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Home Team
こんな感じ、相変わらずシュート打たれすぎ、特に前半アーセナルのシュート数3、サウサンプトン10。前半はたった3本しか打てなかったのだこれは、、、

 

つづいて個人的感想

この試合で、個人的に感じたことをまとめてみるよ

・この試合のアーセナルのMOMは間違いなくラカゼット彼のクオリティーは素晴らしく、2得点はもちろん体の強さ、上手さで数少ないチャンスも演出していた。

1失点目の信じられないシーン

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この早いリスタートに対して反応できているのはトレイラと反対サイドのティアニーの二人のみのように見える、両センターバックに至ってはボールを全く見ていない。そして最後は手を上げるだけ。(DAZNの映像を止めたPCを写真に撮ったものなので大変見づらいです。すみません)

・ルイスの縦パスは相変わらずいいボールが来る。

・マルティネッリは素晴らしい、彼はアーセナルの未来ですね

・試合のほとんどの時間でアーセナルがやりたいことをサウサンプトンにやられていた印象(と言ったものの今のアーセナルがどういったサッカーをしたいのか不明、監督はボールを保持しコントロールしたいと思っているらしい)

・ティアニーのクロスボールの精度、スピードはグッド、PKを与えてしまったシーンは残念だったが、ボールには誰もプレッシャーに行っておらずティアニーを責めることはできないとも思う。

・ソクラティスのパフォーマンスがひどすぎる、パスコースが無いにしろ自陣ゴール前での謎ドリブルでピンチを招くシーンもCBのやることではない

 

総括

どこにだったらいったい勝てるのだろうかと感じるような試合。

監督の責任ももちろんかなりあると思うが、選手個々のパフォーマンス、メンタリティーに関しても甚だ疑問に思う。

これが、監督を変えることで解決できるのであればよいが、選手のモチベーション、メンタルな部分が心配になるような試合であった。

この試合でエメリをまだ擁護する人は限りなく少なくなっていると思う。

 

 

 

初記事

皆様、はじめまして!

こちらのページに来てくださりありがとうございます!

これから、8割アーセナルについて、2割その他のサッカー情報について、つぶやいたり、ぼやいたりしていくので究極に暇な時間にでも、チラッと見て頂ければ幸いです!

 

それでは、皆々様よろしくお願い致します!

 

COYG