2021年夏移籍市場総括
日本時間今日(9/1 8:00)に閉じた移籍市場、我がアーセナルは大変多くの金額を投資しました。また、放出もしておりそれぞれを見ていきましょう。
まずは、主な新加入選手は以下になります。
徹底してU23選手に的を絞り選手を獲得してきました。
その点に関して言えば、しっかりとヴィジョンを持ってマーケットを動いていたといえると思います。
私個人的には、ホワイト以外は適性、それよりも低い額で獲得できたのではないかと思います。特にロコンガは大変な能力を秘めているように感じるし、その片鱗をもう既に我々に見してくれている。
逆にホワイトに関しては、現状クエスチョンである。£50m(約75億円)のコストがかかっている。私自身あまり知らない選手だが開幕戦のパフォーマンスを見ると、不安になってしまう。今後選手が揃ってきて、ホワイト自身も戻った際にどのようになるのか見ていきたい。この不安を払しょくしてほしいです。
そして、日本人的には最大のニュースが移籍最終日に飛び込んできました!
Tomi is Goonerということで、富安選手がアーセナルの選手に!
Welcome to The Arsenal, Takehiro Tomiyasu 🇯🇵 pic.twitter.com/trL4Wq7zXW
— Arsenal (@Arsenal) 2021年8月31日
アルテタは富安選手について、versatile defender(多才なディフェンダー)と評価しており、右サイドバック、3センターの右または両センターバックとして!?考えているのかなと思います。
私もこのニュースを聞いてからワッショイワッショイです!
富安選手もどうやらワッショイワッショイのようです!
Hi Tomi! 👋
— Arsenal (@Arsenal) 2021年8月31日
💬 "I promise you I will give everything to contribute to the team. I'm looking forward to seeing you in the stadium."
It's time for a message from our latest signing... 🤳 pic.twitter.com/p22bQhs0q5
期待せずにはいられませんね!
続いては放出した選手
今までアーセナルに尽力してくれた選手ばかりで寂しいですが、お互い幸せになれるといいですね。
ただ、ナイルズ、コラシナツといった選手は結局チームに残るということで、今後どのような起用のされ方をするのか興味深いです。特にナイルズに関しては最近色々と大変そうなので(笑)
それでは今回はこの辺で!
COYG
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